コーチングをはじめたきっかけ

①ビジネスパーソンとしてどう役割を発揮できるか?
 
 3社経験(転職・子会社出向含めれば4社)、社会人17年目を経ても、悩みのなかった日はありません。
 どんな方も、小さなことでも、仕事で悩んだ経験はおありのはず。

 その中で、
 ・人を育てることの難しさと、人が自走してまい進していくことの喜び
 ・上司から期待される役割は何か、その難しさと楽しさ
 を感じることが多くなってきました。

 どんな質問を投げかければヒトやコトが自ら前に進むのか?
 どんな傾聴をすれば本音を聞き出せ、自分のすべきことがわかるか?

 そんな科学ができるようになりたくて、学び始めました。


②競技アスリートとしてどこまで強く成長できるか?

 2016年から趣味でアマチュアスポーツの競技を続けています。
 良い成績の時も悪い成績の時も、どこに目的を起き、モチベーションを維持すればいいだろう?
 わかっていてもなかなか取り組めないこと、落ちこむこと、投げ出すこともしばしばです。

 そんな時、
 セルフコーチングとして、また、健康のために他者へトレーニングの支援を行う者として、相手にどんな対話が効果的だろう?
 なにか糸口があるのではないかという思いで、コーチングに向き合っています。

大切にしたいこと

不完全、不得手、不十分だからこそ、”put oneself in ones shoes” の気持ちで。 

 当然のことですが、私は不完全な人間です。
 もともと他人にも周囲にも興味がないし、人と接するのも得意ではありません。
 どちらかというと、一般的に見ても「不器用」で、「足りなくて」、「惜しい」タイプ。

 もし、TVや雑誌に取り上げられ、SNSで注目されている方が「きらきら」しているなら、きっとその真逆のタイプです。 

「きらきらできるように」目指し続けることは賛成。
でも、世の中の大多数は「きらきら」していなくても、 日々の生活をひたむきに暮らしていると思います。 

 だから、無理に「すごく」ならなくっても大丈夫、と言いたい。 
 「一歩」が大きすぎるなら、その「半歩」で良い。

 相手のそばで相手の靴を履くように、一緒にできることを考え、ちょっとした「うれしさ」や「楽しさ」を貯金していく。
 それによって、少しでも「自分のことが好き」とおもえるように。 そんなことを、コーチングを
通して一緒に実現していけたらいいなと思っています。

わたしについて

大学卒業後、出版業界にて自社ECサイトでの本・CD・DVD・雑誌・その他クロスメディア商品の販売促進を担当。

 その後、音楽配信業界にてCRM、web広告、SEO運用の経験を経て人材紹介会社でメディアプランナーへ。

 コンテンツ編集、KPIモニタリング、組織醸成施策、アウトソーシング業務設計、内部統制業務等、幅広い業務分野を経験。

 専門性を身につけることなく様々な部署を経験していることが強み。

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